コロナ禍を経て、ディスプレイ産業も大きく変わろうとしています。LCD 製造で主導権を握った中国は、モバイル用 OLED でも韓国に追いつきつつあります。更には、IT 用途や電子ペーパなどの新たな市場開拓に向けた動きも活発化しています。今後のディスプレイ産業のカギを握る中国の動向を、中国現地の調査会社の生の声でお伝えします。対面形式でのディスカッションを通して得られる活きた情報をビジネスに活用して頂きたく、大勢の方のご参加をお待ちしております。
開催日時: | 2023 年 10 月 2 日(月) PM1 時~PM5 時 |
開催場所: | 東京秋葉原奥山ビル 8 階、タイムシェアリング会議室(定員 50 名) |
主催: | テック・アンド・ビズ(株)、(株)Verydigi 東京 |
後援: | 中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA) |
参加費: | 5 万円(消費税込み)。一組織から複数名お申し込みの場合は、一人あたり 4 万円(消費税込み)中国語講演は逐次通訳が入ります。 |
講演プログラム
13:00-13:30 | 開演、主催の挨拶とセミナー趣旨講演 「DIC(Display Innovation China)上海 2023 で見る中国ディスプレイ産業の最新状況」 テック・アンド・ビズ(株) 中国光学光電子行業協会液晶分会顧問 北原 洋明 |
13:30-13:40 | 休憩 |
13:40-14:40 | 「低炭素・デジタル化の波に乗って発展する電子ペーパ産業の展望」(中国語/逐次通訳) RUNTO(北京洛数合図科技)研究総監 鄭海燕 氏 |
14:40-15:10 | 休憩と名刺交換 |
15:10-16:10 | テック・アンド・ビズ(株)、(株)Verydigi 東京 |
16:10-17:00 | 名刺交換と商談(調査会社毎にテーブル配置し、レポート販売なども含めて商談頂けます) |
17:00 | 終了 |
(ご参考)
本企画は、テーマ毎にシリーズ開催する予定で、次回以降に以下の内容を計画しています。
<第二回>大画面 TV および映像用ディスプレイ市場、開催予定日:2023 年 11 月中旬
<第三回>ディスプレイ用半導体、開催予定日:2023 年 12 月中旬
<第四回>AR/VR のディスプレイと周辺技術、開催予定日:2024 年 1 月
<第五回>車載ディスプレイ、開催予定日:2024 年 2 月
登壇予定調査会社:SigmaIntell(北京群智信息技术), DISCIEN(迪显咨询), RUNTO(北京洛数合図科技),AVC Revo(奥维睿沃科技), 行家说 Display, 等
(内容は変更になる場合があります)
以上