上海と日本との経済貿易分野における実務協力をさらに深化させ、上海における最新の開放政策と投資機会を紹介するため、11月15日午後、上海市人民政府主催、上海市商務委員会および中国(上海)自由貿易試験区臨港新片区管理委員会の実施、中智経済技術合作股份有限公司の協力で、「上海への投資、未来の共有」海外編in日本・東京が成功裏に開催されました。本会では上海市委常委、副市長の華源氏が基調講演を行い、在日本中国大使館公使の施泳氏、日中経済協会および日本貿易振興機構の代表が出席し挨拶を行いました。

華源氏は基調講演で、上海と日本は「一衣帯水、源遠流長」の関係にあり、高水準の開放において先発の優位性を持ち、日本企業が中国市場に参入するための最良の舞台である。上海は外国投資家に対して全方位、高品質、便利な行政サービスを継続的に提供し、あらゆる主体が上海に投資し、協力を深化させることを歓迎すると述べました。同時に、バイオ医薬、装備製造など8つの分野、31のプロジェクトに重点を置いた投資誘致を紹介しました。

大会終了後も、参加した会員企業の興が尽きることなく、多くが会場に残り交流と議論が続きました。キヤノン、三井住友海上火災保険、ミスミ、日経BP、三菱UFJ銀行、ブラザー工業、日本航空、ツムラ、オークラ、TOTO、クレハ、みずほ銀行、三井住友銀行、明治、日立建機販売(中国)、全日空、上海佳途国際旅行社有限公司(JTB上海)、常盤(上海)精密機械、西鉄城電子、日亜意旺機械(上海)、共和産業、アクセンチュア、芙蓉総合リース、不二越、平田機工、YKK、鹿島建設、三機工業、大成温調建築工程など約100名日系企業代表、日本商工会議所、日中経済協会上海事務所、日本貿易振興機構上海事務所などの政経機関が交流し、日本企業の上海への投資と発展の美しい未来について共に探求しました。

“投资上海·共享未来”海外行日本东京站成功举办

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